平成30年度 第108回秋期品評会~その1~
台風 21号 に続き、北海道では震度7の地震が発生しました。
今年の夏は災害と言われるくらいの酷暑、自然の猛威を感じた平成最後の盛夏から初秋となりました。
さて、9月2日の第1日曜日は第108回秋季品評会が開催されました。
午前8時30分に県内会員が集まっていただき会場設営が始まります。
徳島愛錦会の秋季品評会は協会系らんちうで4部門、協会系らんちう以外で京都系らんちう、 オランダで4部門あるので計8部門の展示会場の設営、2カ所の 審査会場の設営があります。
今年の夏季品評会から導入された陳列用洗面器の台に使うパイプ椅子です。
以前はこんな大きくて重たい角材を運んで台にしていたのでパイプ椅子に変わって運ぶのが楽だし、設営時間が短縮されたのではないかと思います。
椅子を並べて、
椅子の上に洗面器を並べていきます。
一方、賞品の準備や冷たい飲み物の準備も行われています。
協会系らんちうや京都系らんちう・オランダの審査会場の設営も準備が進み、大きな審査盥を洗って水を張ります。
入賞魚陳列用の洗面器も洗いをかけて、水を張る準備が進んでいます
手際がわかっているベテラン県内会員ばかりです。
1時間足らずで会場設営もスッパリと完了しました。
さぁ、お客様をお迎えする準備が整いましたよ。
事務局が席に座って受付の開始です^^。
つづく・・・。