超ハイレベル!!この魚の並びが見られたのは・・・第113回秋季品評会
9月第1日曜日でマツシゲートと言えば、
芋!芋!芋!そう、さつまいも祭り!!
ではなくて、徳島愛錦会主催第113回秋季品評会です^^。
昨年のように台風の心配をすることもなく、この日を迎えることができました\(^o^)/。
先ほどのさつまいもは会場近くで栽培されていて、毎年甘~~い!!ってご好評をいただいている参加賞です。
今年もご準備いたしました。
そしてそして、賞品は
松茂美人(さつまいも)、食卓海苔、半田そうめん、そして我が徳島が誇る徳島製粉の・・・・などなど、徳島ならではの逸品を揃えてのお迎えです。
その年の県知事賞副賞として贈呈させていただいております藍染のらんちう入り額縁。
なかなかないですよ~、まさしくジャパンブルー・その年のチャンピオンに相応しい副賞です。
そんなこんなで前置きが長くなりました。品評会のはじまりです。

今年も広島、岡山、兵庫、四国四県からたくさんの愛好家にご来会いただきました。
なので井上会長も嬉しすぎてヒートアップ!!
ご挨拶もいつも以上に大きな声で開式のご挨拶です。
今大会の審査員は西部本部長 牧氏と西部本部審査員の高尾氏が行っていただくことになりご来会者にご紹介をさせていただきました。
そのあと全員で記念撮影。
記念撮影が終わると審査が始まりますが魚溜まり覗くと泳ぎ、上見の良い魚がたくさんです。
毎年取材をしていただいているキューテレビ様(地元ケーブルテレビ)に加え、今回は四国放送様(地元テレビ放送局)も取材に入っていただき2局に品評会や審査の模様を取材していただきました。
秀魚同士のぶつかりあい、土俵でがっぷり四つに組んでいたのかもしれません。
審査に時間がかかっていたようですが番付がついたようです。
どの部門も激戦で超ハイレベルな戦いになり、入賞した洗面器に丹精込めて創られた素晴らしい魚が並びました。
こんな魚の並びが見られたのは過去一ではないでしょうか。
その魚を見ながらの歓談、審査員に寸評をうかがったり、和やかに時間が流れていきます。
そして表彰式、各部門の優等賞に入賞された方々に井上会長から賞状と賞品が授与されました。


(やったぁ!!今夜は焼肉だぁ^^)

(やったぁ!!今夜はソーメンだぁ^^)
また入賞された方の中から特別賞が授与されました。
□特別賞
★徳島県知事賞 当歳魚大の部 東大関 村上 暢彦氏

★徳島新聞社賞 当歳魚大の部 立行司 灰田 和宏氏
※番付表はこちらから
一日は早いもので楽しかった品評会も散会の時間となりました。
番付作成ではプリンターが壊れるというハプニングに見舞われましたが・・・(汗)
無事品評会も終了いたしました。
来年も徳島愛錦会へ楽しみにご来会いただけるよう準備してまいります。
今年も徳島愛錦会をご愛顧いただきありがとうございました。
また、来年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m。










































































