夏の風物詩!!「金魚。」112回目の夏季品評会を開催しました。
「きんぎょや~、きんぎょ」
って桶を担いで金魚売が歩いていた涼夏からすると、昨今の夏は酷暑を通り過ぎて何て表現すればよいのでしょうか・・言葉が見つかりませんが暑さに負けず112回目の夏がやってきました。
今回も徳島県板野郡松茂町にある「マツシゲート」で夏季品評会を開催いたします。
午前9時30分の受付開始とともにたくさんの会員さんにご来会いただきました。
今大会から出品魚は各自で魚溜まりへ入れていただく方式に変更しまして
良魚をたくさん出陳いただきました。
夏の大会は今年の魚の出来具合が気になるところで、会員さんが魚溜まりを囲んで既に談笑が始まっているようです。
また、夏の風物詩は「金魚」ともうひとつ
そう、「スイカ」でございます。
徳島愛錦会の夏季品評会の賞品と言えば・・・「スイカ」!!
今年もご準備しました。
このスイカ、らんちうも創る!けどスイカも作る!
県内のスイカ品評会に毎年出品されている県内会員さんが作られる超高糖度のスイカなんです。
そんなこんなで時間となり井上会長より開式の挨拶で品評会が始まりました。
続いて集合写真を撮影。
審査は愛媛県の清水会長、安田会長に審査をいただきます。
いよいよたくさん出陳いただいた魚の審査が始まりました。
この時間はなんとも言えないドキドキ感がありますね。
そして、気になる審査結果は・・
□西大関 植月 典康(徳島)
□行司三 坂野 清(徳島)
■らんちう当歳魚小の部
□東大関 小倉 弘(徳島)
□西大関 小倉 弘(徳島)
□脇行司二 小倉 弘(徳島)
■特別賞
松茂町長賞 当歳魚大の部 東大関 植月 典康(徳島)
入賞者のみなさんおめでとうございました。
表彰式の時間となりました。
井上会長より優等賞入賞者の方々に賞状、賞品をお渡しさせていただきました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、閉会となりました。
県内、県外から多数のご参加をいただき良魚による品評会が開催でき112回目の熱い夏も終わりました。
ありがとうございました。