第63回全国品評大会(名古屋)に行ってきました。

11月3日 文化の日。

泣いても笑ってもこの日が全国品評大会。
徳島愛錦会からも県内会員が大切に育てた魚たちを出陳するために名古屋に行ってきました(^_^)。

会場に着くとすでに設営はほぼ終わっていて、全国品評大会の受付や魚を魚係に預けるだけとなっていました。

10時頃から全体の写真撮影があり、大会当番本部の挨拶があり、そして審査が始まりました。

愛錦家は1年間にどれだけの時間を掛けて魚と向き合ってきたでしょう?
当歳魚の審査場をとお~くから覗いていましたが審査盥に背越し係が魚を放してからほんの数秒で審査員により点数が出されていました。
朝早くから、夜遅くまで魚と積み重ねてきた時間をこの一瞬で審査員にアピールできた魚が入賞していくのでしょうね。

そんなこんなをしているうちにお昼となり・・・・恒例の食レポを。
じゃじゃーん、今年はこんな感じでした。ボリューム満点!!

とても美味しかったですよ♪

お弁当を食べ終えたくらいから親魚、二歳魚と入賞魚の洗面器に魚が移され始めました。

当歳魚はさすがに審査に時間がかかっていましたね。

気になる県内会員の結果は。。。

◆親魚 行司一 宮本 富生氏

◆二歳魚 東前頭十六枚目 藤原 博文氏

◆当歳魚 勧進元二 瀬野 正樹氏

◆当歳魚 行司二 瀬野 正樹氏

◆当歳魚 西前頭四枚目 藤原 博文氏

◆当歳魚 東前頭十枚目 平田 哲也氏

が入賞されました。
おめでとうございました。

全国品評大会の番付表はこちらから

 

一年間が長かったような、短かったような・・・。
全国品評大会には悲喜交々ありましたが平成最後の全国大会は終わりました。
みなさんお疲れさまでした。

また、来年も頑張りましょう!

※掲載の各魚は撤収時に撮影しました。