令和元年度研究会を開催しました。
いにしえを辿ると明治時代から始まった徳島愛錦会。
大正、昭和、平成と時代をつなぎ、令和の一頁を開く季節となりました。
令和元年6月16日、県内会員を対象にらんちゅう当歳魚の研究会が坂野会長宅で行われ、午前10時に井上副会長の司会進行でスタートしました。
審査は左から吉成さん、吉見さん、阿部さんの3名による掴み審査で行われます。
魚係がため池から審査盥へ魚を移しはじめ
審査盥では審査が始まりました。
審査盥のまわりでは愛錦家が自分の魚が審査でどのように状況になっているか盥を取り囲んで審査を見守っています。
その間も粛々と審査が進み上位の審査盥には役者が揃ってきました。
洗面器に番付が決定した優等魚から順に魚が並びはじめました。
入賞された矢野さんは名前を記入中です。
どこの番付に名前を入れるんでしょうか?@@
記入された名前をもとにこちらでは佐藤さんが表彰状を書いてくれています。
達筆ですねぇ^^
令和元年。
最初の東大関に名前を刻んだのは・・・・やっぱり来たかこの男!!!
藤原さんでした^^。
では、優等魚、一等魚です。
〇東大関 藤原 博文
優等に入賞された方の表彰が始まりました。
賞状が坂野会長より授与されます。
入賞おめでとうございました。
番付表はこちらから。
みなさん、お疲れさまでした。
来月14日はいよいよ第109回夏季品評大会です♪。