平成29年度 第107回秋季品評会~大一番編~

 

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さて、徳島愛錦会の今年最後の品評会である第107回秋季品評会が

いよいよ始まります。

午前10時を過ぎる頃になると会場に県外会員の方々が続々と到着されます。

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四国の香川、高知、愛媛の各県をはじめ、

岡山、神奈川県などからも多数ご来会いただきありがとうございます。

 

会場に到着をされると受付をしていただき

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受付が終わった方々は魚の受付をしていただいたりしています。

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袋の梱包を開けて魚をバケツに移されています。

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数百日を共に生活してきた魚に

「頑張ってこいよ!」

と気合いを入れてるかもしれませんね^^。

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出陳していただくと魚係がバケツの中にいる魚と写真

を照合する確認作業を行ってから魚は魚溜まりへ。

手前かららんちう二歳、当歳(大)、当歳(小)の魚溜まりです。

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こちらはオランダ系の魚溜まり。
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四国オランダは徳島愛錦会でも古くは大正時代から品評を行っている
伝統のある部門です。

そして、京都系らんちうの魚溜まり。

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らんちう当歳の部門は自分の魚が大・小、どちらの部門に振り分け

られたかも気になるところですし、

他の愛錦家の魚の出来具合はやっぱり気になりますよね。

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オランダ、京都系らんちうの魚溜まりのまわりでも会話に華が咲いて

いるようです。

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■11時00分

井上副会長から品評会の開式の宣言があり、

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続いて、坂野会長より遠路お越しいただいた御礼と

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「品評会を盛り上げていきますので是非楽しんでお帰りください。」

と挨拶がありました。

坂野会長から本日出陳された魚を品評してくださる審査員の紹介があり

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らんちう部門を審査する日本らんちう協会総本部審査員の小林氏や

オランダ、京都系らんちうの審査員が紹介されました。

 

ご来会いだたいた方全員で記念撮影。

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その後、審査員の方々の記念撮影です。

らんちう部門を品評いただく審査員の方々です。

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京都系らんちう、オランダ部門を品評いただく審査員の方々です。

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そして我ら徳島愛錦会の魚係のメンバー!!!。

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刻一刻と審査が始まるのを待ち受ける審査会場には

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審査員が入り、

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魚係がらんちう当歳魚小の部門の魚を審査盥に移し始めました。

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背腰、泳ぎなどを見ながら良い魚は上位の審査盥に

移されていきます。

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同時進行で京都系らんちうの審査も進んでいます。

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先に京都系らんちうの部門が東大関が確定したようです。

審査員が魚を掬い、魚係のバケツに入れるようですよ(*^_^*)。

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一方、らんちう部門は当歳魚小の部門の審査が続いています。

 

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自分の魚がどこにいる?審査会場を見る出陳者。

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優等を決める土俵に一匹ずつ推挙され

 

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役者はそろったようです。

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いざ、乾坤一擲の大一番!!!

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残った、残った・・・

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観戦にも力が入ります。

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勝利を勝ち取るのは、

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審査員の行司軍配が決まったようです。

 

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一番最初に勝ち名乗りを上げるのは誰なのか・・・

つづく。