平成30年度 第108回夏季品評会~その1~

平成30年7月15日・・・酷暑でした 😳 。

徳島地方気象台発表の9時時点の気温が31.8℃、ピーク時で34℃まで上昇しました。
そんな中での徳島愛錦会、第108回夏季品評会の開催となりました。

朝8時30分から県内会員が協力して会場設営を頑張ります!

高齢化のビックウェーブが徳島愛錦会にも来ていまして・・・
重たいものを運ぶなど重労働な会場設営が大変な作業になってきました。
今回から審査が終わった魚を展示するための台(脚立に長く重たい木を乗せて作る)が軽い椅子に変わり、運搬も楽になったので、みなさんこの笑顔です 😀 。

吉見顧問は賞品の袋詰めをしていただいたり

新規会員さんは審査盥の掃除をしていただいています。

井上副会長はハイオク満タン! 活き活きしているようです^^

昨年の秋に洗面器を使ってから10ヶ月ぶりとなるので溜まった埃を落とし、審査が終わって陳列される魚を綺麗に見せられるように洗い上げます。


あっ、忘れてはいけない!ココにも真面目に準備をしている人がいました^^。
「男前に撮っておいてくれよ!」と言われましたので、「それなりに」撮っておきました(笑)

裏方仕事ってなんでもそうと思うんですが大変と思います。
でも、みなさん協力して準備していただけるんです、だって金魚が好きだから・・・・。

 

そうこうしているうちに、アッという間に時計の針は10時。
受付が始まりました。

受付はもちろん名コンビ、川野さんと宮本さんです。

会場には続々と他県からご来会いただいた車が到着してきます。

荷下ろしを済まされた愛錦家の方々は受付をしていただき

受付が済むと魚を魚係に預けて出陳していただいています。

個人的になんですが・・
毎回楽しみにしていることがありまして、今回はどんな服なのかな??
と気にしております^^。

そうこうしているうちに魚溜まりには出陳いただいた魚が多数入ってきています。

※オランダ部門 親魚 魚溜り

※京都系らんちう部門 二歳魚 魚溜り

※協会系らんちう部門 当歳・小 魚溜り

魚溜まりの魚をじっと見つめる愛錦家のみなさん。
仕上がり具合、魚のサイズ、当歳部門は大・小の部にわかれるので自分の魚がどちらにいるのかなんてのも気にかかるところかと^^;。

また、開式までの時間はあちらこちらで錦魚談笑の場でもあって、

他県から来会いただいた方と雑談したりしていただいたりしています。

さあ、いよいよ時間も11時となり開式の時間となりました。

つづく・・。