平成30年度 第108回夏季品評会~その2~
平成30年7月15日午前11時、
井上副会長の発声とともに品評会がスタートしました。
続いて、坂野会長からご来会いただいた県内・県外会員への挨拶があり、本日審査をいただく協会系らんちゅう審査員の柏野さん、松友さん、京都系らんちゅう審査員の西中さん、オランダ審査員の佐藤さん、中嶋さん、竹居さんの紹介がありました。
その後、品評会参加者全員での記念撮影や審査員、魚係、記録係の撮影です。
■協会系らんちゅぅ審査員
■京都系らんちゅう、オランダ審査員
■魚係
■記録撮影係
さぁ、品評会は審査へと入っていきます。
魚係によって魚は魚溜まりから審査盥に運ばれ、
審査会場では協会系らんちゅう、宇野系らんちゅう、オランダがそれぞれの審査員により審査がされていきます。
こちらでは協会系らんちゅうが当歳小の部門が
こちらでは宇野系らんちゅうが
そして、こちらではオランダの審査がされています。
どの魚も愛錦家が丹精込めて作った魚、優劣をつけるのは難しいのかもしれませんがそこを厳格に審査員の見極めにより格付けがされます。
らんちゅう当歳小の部門では数十匹の出陳された魚から
審査員が一番と推挙する魚が
「東大関」この称号を授かることができます。
果たしてその栄光に輝くのは・・・・
つづく。