平成２８年度秋季品評会 品評会編
tokushima_aikinkai
午前10時 品評会の受付が始まりました。
神奈川、香川、高知、愛媛など遠路からご来会いただきありがとうございます。
受付が済んだ方から魚係に魚を預けていただき
写真と出陳される魚が一致するか確認を行っています。
出陳していただいた魚からどんどん魚溜まりには魚が集まっていきますよ^^
魚溜まりを見学される愛錦家の方々。
丹精込めて作られた逸錦がたくさん魚溜まりで泳いでいます。
今年のみなさんの出来は？どの魚がいいのか？
なんて気になっているところでしょう・・^^;。
今日は晴れ間が覗いたかと思うといきなりどしゃ降りになったりするあいにくの天候。
いつもなら全体の写真撮影は開会式最後のイベントですが
今回は晴れてる間に撮っちゃえということで先に写真撮影を・・・。
「パシャ♪」
オマケで「カシャ♪」
最後列の４名。
Vサインでカメラに熱い視線を送ってきました^^;
午前１１時
井上副会長の発声で第７１回徳島愛錦会秋季品評会がスタートです！！
坂野会長の挨拶
そして前年度総合優勝の藤原博文氏よりトロフィーの返還です。
今日、この総合優勝トロフィーは誰に手に渡るのでしょうか？？。
いよいよ泣いても笑っても順位が決まる審査が始まりました。
協会系らんちうは当歳小の部から番付が決まっていきます。
この日のために育ててきた愛錦家の魚を大事に扱いながら
魚係が魚溜まりから審査盥へとつぎつぎと魚を送り出していきます。
審査盥では５名の審査員が厳正な審査中・・・。
矢作東部本部長が当歳審査に入っていただきました。
平行して京都系の審査が別の審査盥で進んでいます。
協会系らんちうの部門では優等が決まる審査盥に魚が６匹上がってきているようです。
順位が決まった魚を洗面器に運ぶ魚係も審査盥の横にスタンバイ完了。
いよいよこの中から東大関が決まります！！
果たして結果は・・・。
