平成29年度 第107回夏季品評会~会場設営編~
今年も7月第3日曜日がやって来ました。
暑く、熱く、燃えるような魂が入った錦魚が出陳された
第107回夏季品評会の開幕です。
品評会の準備は遡ること約一ヶ月、6月から始まりました。
第107回夏季品評会から徳島新聞社の後援をいただくことなり、
ご参加いただく出陳者に喜んでいただこうと徳島新聞社賞を
新たに表彰部門として設けることになりました。
その申請手続きで徳島新聞社へ足を数回運んだり、
効率よく番付表を作成できるように展示盥側で記入いただく番付
記入用紙も変えることになったので番付記入用紙のデザイン作成、
入稿用原稿作成、印刷手配、雨が降ったときにでも対応できるよ
うに番付記入用紙を入れるフィルムの購入などなどしている間に
騏驥過隙に品評会当日となりました。
夏季品評会は何かと雨が多く、昨今のゲリラ雨も心配していまし
たが雨など心配ご無用、油照りに降り注ぐ蝉時雨な一日の始まり
です^^;。
8時40分過ぎ、会場設営資材を積んだトラックが会場に到着し
たので県内会員で手分けして会場設営が始まりました。
乾さんはトラックから洗面盥を下ろし
植月さんは洗面盥を並べる土台になる木を下ろしてくれています。
矢本さん(写真右)と瀬野さん(写真左)が
洗面盥を並べる位置を確認しています。
井上さんは徳島愛錦会の看板を掃除をしてくれていますが
顔が少し赤い様子??・・・^^
朝から陽に焼けた?
麦芽ジュースの影響で?
お祭りなので愛嬌、愛嬌ということにしておこう(笑)。
佐條さんは洗面器を並べていただき
吉見さんは審査用洗面盥の拭き掃除をしてくれています。
展示用洗面盥に水も入り、番付札もセットできて
手分けして進んでいた会場設営があっという間に仕上がりました。
午前10時から受付開始です。
阿部さん(写真左)と川野さん(写真右)が受付に座ってご来場いただく方を
お迎えする準備が整いました。
つづく・・